晴海について

ウォーターフロントのオフィスエリア晴海

晴海の歴史

近代的な高層オフィスビルが多く立ち並び、夜になると美しい夜景を作り出す東京のウォーターフロント、晴海エリア。現在の晴海の景色からは想像がつかないかもしれませんが、実は晴海エリアは泥土を埋め立てて作り出された埋め立て地です。

明治25年に行われた「東京湾澪浚事業」によって、東京湾の海底にあった泥土をさらって積み上げ、整備されたものが月島や勝どき、豊海、晴海…といったエリアなのでした。

この埋め立て地は当時、月島1号地~4号地と呼ばれ、現在の晴海エリアは月島4号地にあたります。その名の通り、海に面した展望が楽しめることから「晴海」と名付けられたこのエリアは、先端に晴海客船ターミナルが建設され、国内外の豪華客船が接岸する海の玄関口となっています。

晴海エリアは、戦後は東京国際見本市会場などで使われ、さまざまなイベントに使用されていましたが、お台場ができてからはイベントに使われることは少なくなりました。現在の形になったのはその後の再開発によるもので、オフィスビルや商業施設が入ったトリトンスクエアは、近代的な複合商業施設の代表的な存在となっています。

居住スペースも多い晴海

都会的なオフィスエリアとして、ドラマの撮影などでもよく使われてきた晴海ですが、最近はまた東京オリンピックの開催に向けて選手村の建設など、新たな開発が進んでいます。

また、日本橋などの中央区の他のエリアに比べ、晴海は居住スペースが多いという特徴もあります。もちろん、中央区の賃貸オフィスも晴海にはたくさん存在していますが、都内各エリアに通勤するビジネスパーソンの住まいとして、晴海はアクセス利便性もよく、価格も手ごろな物件が見つけやすいというわけです。

そのため、晴海エリアの賃貸オフィスを利用する場合には、オフィスの至近に住んで職住近接の環境を作ることもできるでしょう。ただし、現在進行中の再開発により、利便性は急激に高まっています。したがって、それに伴いオフィスも住宅も、晴海エリアの物件はどこも賃料は右肩上がりになっていくことが予想されます。