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過払い金とは?

取り戻せる過払い金とは?

グレーゾーン金利部分が過払い金

過払い金と一般的にいわれるのは、カードローンやキャッシングなどで借金をしていた人が、返済で返し過ぎているお金のことです。

なぜ、過払い金になるのかというと、法的な話から始めなければなりませんまず、お金を貸す商売をしている貸金会社(消費者金融やクレジットカード会社など)は、法律に則った金利の範囲内でお金を貸し出す必要があるわけです。

法律は2つあり、「利息制限法」という金利の上限を決めた法律(借主保護目的)と、「出資法」という金利の上限を決めた法律(貸主規制目的)で、どちらも金利の上限がありますが、ややこしいことにその上限が違っていたために、過払い金問題が起こってしまいました。「利息制限法」の金利の上限は15~20%ですが、「出資法」の金利の上限は、法改正がされる2010年6月までは29.2%だったのです。今でこそ、同じ上限金利(15~20%)となっていますが、法改正がされる前は、貸金会社は「出資法」の29.2%を上限金利としていたため、その差は14.2~9.2%もあったことになります。

差の部分は「グレーゾーン金利」と呼ばれ、この部分が過払い金と呼ばれているのです。

グレーゾーン金利とは、日本において2010年6月18日施行の貸金業法及び出資法改正前に存在した利息制限法に定める上限金利は超えるものの出資法に定める上限金利には満たない金利のこと。

参照:Wikipedia

取り戻すとしても、悔しい思いの過払い金

貸金会社に払い過ぎてしまったお金が過払い金です。

過払い金が発生してしまった原因は、「利息制限法」と「出資法」の2つの法律の上限金利の違いが根本的にあったことで、法律が悪かったといえばそうですが、法を盾にした確信犯的な貸金会社も、今となっては悪いのではないでしょうか。

その犠牲者が、借金をした人たちです。やむを得ない事情で借金をした人もいるでしょう。やっとの思いで完済したお金が、そんなに払わなくても良かったと知った時、どれほど悔しい思いに駆られるでしょうか。過払い金については昨今、司法書士事務所や弁護士事務所などが盛んに宣伝をしています。

労力になっても元は自分のお金ですから、プロの力を借りていくらかでも絶対に取り戻しましょう。